ufraw でデジタル一眼レフ画像を現像

ペンタックスの新型カメラ、K20D を購入しました。一眼レフカメラの raw データを Ubuntu で現像するには、ufraw が便利です。さらに gimp プラグインを導入することで、gimp からファイル読み込み -> ufraw で現像 -> gimp 上に展開 という画像処理の一連の流れをシームレスに行うことができます。
早速 GutsyK20D の raw+ データを現像してみました。
正しい色
ありゃ、色がなんだか変です。UFRaw のページからソースをダウンロードして最新版をコンパイルしてみましたが、結果は変わらず。やっぱり K20D のフォーマットにはまだ対応していないようです。おそらく次のバージョンで対応するとは思うのですが、そのバージョンが Hardy に入るかどうかはわかりません。もし入らないようなら PPA を使って自前パッケージを作成してみようと思います。