sbackup を翻訳する

今週の Ubuntu Weekly Recipe は、sbackup を用いたバックアップの仕方です。連載一回目から OEM インストール、カスタム CD の作成と難易度高めの話題が続きましたが、今回はまさに「今日から使える」Tips です。ですが記事内の sbackup のスクリーンショットが英語のままなのが気になりました。どうやらまだ翻訳が作成されていないようですね。
Launchpad の Hardy のページへ行ってみても、テンプレートが存在しません。Universe のアプリなので、language-pack の管轄じゃなかったりするのでしょうか。ですが、trunk のページから翻訳が可能でした。upstream で作業しろっていうことなのかな? おそらくここで翻訳すると language-pack ではなく、sbackup のソース側に po が含まれることになるんだと思います。そして日本語は予想通り未着手でした。
勝手に作業しちゃっていいものかどうか解りませんでしたが、Permissions が Open になってましたので手をつけてしまいました。怒られたらあとでゴメンナサイしておくことにします。
普段使わないソフトなので挙動を確認しながら訳していますが、ひょっとしたら誤訳があるかもしれません。っていうか多分あります。Hardy には随時取り込まれていくと思いますので、テスト環境がある方はレビューに協力していただけると嬉しいです。