Update gimp-painter- package for Oneiric

This post serves as the post test to Planet Ubuntu ;)

I uploaded the gimp-painter- package (for Oneiric) to my PPA and gimp-painter PPA.

What is gimp-painter- ?

Patch added MixBrush,G-Pen tool and the color management for GIMP.
but...
The upstream project is release-suspended status. The patch is in "private" mode ( Still maintenanced, but not published).
Of course, GPL allow branching and undertaking the yet another -painter project, but that patch (and GIMP source code) require experienced craftsmanship. So ,that is too much to handle for me.

カード型のオリジナル USB メモリを作りました


OSC 京都にて、なみかわさんにオリジナルデザインのカード型 USB メモリを見せられたのがそもそもの発端だったりします。なみかわさんは著書の表紙のデザインをあしらったカードをお持ちだったのですが、これ瀬尾先生のイラストで作って Ubuntu インストールしたらいいかも、と。そんなわけでいつもプレゼンの表紙に使っている会長 + セオペンなイラストで発注してみました。
USB メモリとして見た場合、非常に割高*1なのは仕方ないところなのですが、これが micro SD リーダーだったらもっとツブシの効くデバイスになるんだけどなーとか思ったりします。

こんな感じで使います。PC の USB コネクタに直接挿すのは傷つきそうで怖いですが。あと物理的に、USB ポートが縦についてる T61 なんかには挿せません。んで、初代 iPod Shuffle についてきた短い延長ケーブルが大活躍してたり。
興味のある方はエヌエスアイさまへどうぞ。

*1:8GB を注文したのですが、8,000 円程度かかっています

4096/RSA の鍵へ移行しました

古い鍵は、作成した時のメールアドレスが既に存在しないため、revoke した uid があったりと気にいりませんでした。Debian 方面から 4096/RSA にせーというお達しがあったこともあって、ubuntu.com メールアドレスの取得がいい機会だったので、鍵を更新しました。
新しい鍵はこれ


pub 4096R/4EEF9E8D 2011-07-25
Key fingerprint = 9B07 B934 B70C 8482 8892 E276 502E 0713 4EEF 9E8D
uid Hajime MIZUNO
uid Hajime MIZUNO
uid Hajime MIZUNO
uid Hajime MIZUNO
sub 4096R/98093130 2011-07-25

Oneiric 向け gimp-painter- 投入

https://launchpad.net/~mizuno-as/+archive/gimp-painter/+packages
Ubuntu 11.10 向けに、gimp 2.6.11 にパッチを当てた gimp-painter- を PPA に用意しました。
次の GIMP は 2.8 になるんでしたっけ? 2.6 系でないと gimp-painter- パッチは当てられないと思うので、12.04 あたりではどーなるんでしょうか。G-Pen 機能は 2.8 にマージされているという話を聞いているのでこっちは問題なさげですが、MixBrush がどうなるのかなあ、とか。

Sync ibus-skk 1.3.7-3

Debian Import Freeze のタイミングのせいで、例のバグ修正が Oneiric に含まれていませんでした。というわけで Sync Request しておきました。まだ試してない*1んですが、ibus-skk 1.3.7 がもう使えるようになっているはずです。
gimp-painter- もビルド中なので、そろそろテスト環境を用意しないと。

*1:Oneiric はサーバと pbuilder 環境しかまだ用意してなかったりします

オープンソースカンファレンス 2011 Kansai@Kyoto に行ってきました

もう二週間前のことになってしまいますが、毎年恒例である京都の OSC に、Ubuntu Japanese Teamとして参加してきました。といっても Ubuntu ブースは柴田さんたちに任せっきりで、ローカル企画なセミナー 2 本に協力 / 参加してきました*1

  • 【体験実習付き】OSS入門 ユーザーサイドから見る アナザーOS体験
  • 「ルート訪問記」復活!?”ともこの部屋” with 学生

「アナザー OS 体験」は、Ubuntu 11.04 を使うということで、Ubuntu Japanese Team として USB メモリと CD を提供させて頂きました。事前登録では満員 (13 人)だったのですが、当日参加人数は少々残念なことに。ハンズオンセミナーということで機材の数の都合上、一定人数で登録を締め切っていたのですが、もし「締め切られてて参加できない」という方がいたら悪いことをしたかなーと思ったり。というか登録したら来てください orz
イベントの感想は実行委員の森山くんが OSPN のブログに書いてくれています。

7月15日、16日と京都リサーチパーク(通称:KRP)でOSC2011 Kansai@Kyotoが開催されました。
OSC2011 Kansai@Kyotoは、過去にUNIX USER誌にて『よしだともこのルート訪問記』を執筆し、現在京都ノートルダム女子大学の教員でいらっしゃる吉田智子先生を実行委員長に迎え開催されました。

ここにも書かれているように、憧れのルート訪問記にゲスト出演させて頂きました。裏番組が Ubuntuセミナーだったのですが、こっちは信頼できるリーダーにお任せして、よしだ先生の方に出ることに。まあ仰向けリーダーとよしだ先生の二択だったら常識的に考えて(ry
OSC 北海道でも私が Ubuntu コミュニティに参加した理由について少し喋ったのですが、自分にとっては当たり前のことだと思っていたので、多くの反応があって意外でした。機会があったら、またどこかで喋るかもしれません。
それと、よしだ先生のセミナーは京都恒例にしたいですよね。45 分であれだけの内容を詰め込むのはかなりキツキツだったので*2 2 枠とったり、あるいはランチョンセミナーのような形でトークしてもいいかもしれません。今度来年の実行委員に無茶ぶりしてみようと思います。
セミナーで紹介したアート・オブ・コミュニティは非常に良い本なので、コミュニティ運営に関わる人はぜひ一読を。フォーラムや ML で発言するような人は、8 章だけでも読んで欲しいなーとか。

アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには (THEORY/IN/PRACTICE)

アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには (THEORY/IN/PRACTICE)

*1:祇園祭宵山の日に京都に行っておきながら、これっぽっちも祭を見ないで帰ってくる俺たちカッコよすぎです。

*2:森山くんがいい感じに喋ってて、喋り足りなさそうだし

Ubuntu Member に承認されました

日本時間で 2011/07/22 9:00 からの Ubuntu Membership Boards(Americas) ミーティングで、Ubuntu Member となることが承認されました。っていうかまだメンバじゃなかったのかよ、と方々からのツッコミありがとうございます。
ログはこのへんに。great testimonials とかレイア姫がおっしゃってる通り、やっぱり persia の推薦は強力だなーとか。
48 時間以内には ubuntu.com メールアドレスも使えるようになるはずだし、名刺を新しくしないと! あとこの機会に GPG 鍵も新しくしたいし、新 CoC にもサインしなおしてー、と今から楽しみです。