Debian-Ubuntu BoF

先日、LC の Debian-Ubuntu BoF へ行ってきました。仕事の都合で遅刻してしまいましたけど。
BoF で小林さんが「コミュニティを分ける意味はない、全部取り込んでいこう」と言っていましたが、Viva! Ubuntu!! の u-bon 氏もその方面でなにやら動き始めるようです。

実際に会って話がしたかったのは、最近、私自身、強く思い始めたのが、コミュニティと分断した形でいるのはそろそろマズいんじゃないかって事。
2007年1月から始めたブログ。こんなにも素晴らしいUbuntuを、日常の暮らしの中で、仕事の実務の上で、活用できる事を広く一般に知らせたい・・・という想いでこれまで続けてきました。

思えば私が Ubuntu コミュニティに貢献しようと思ったのは一年前の OSC で、hito さんのセミナーを聞いたとき。確か Lauchpad を使った翻訳の始め方だったと思います。何か貢献したいけど、何をしたらいいかわからず燻ってる層というのはかなりいると思うんですよね。そういう人へのスタートアップガイドが今必要なのではないかと。
そういえばその後の飲み会*1では、酔った勢いで変なことを言った気がする...PPA 入門ガイドなんかを来年の OSC で喋るよとか。

*1:ラクルの吉岡さんに会えたのが嬉しかったなぁ